はじめに
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ここでは、僕がおすすめする、中古で買える見た目がかっこいい国産SUVを11台ご紹介させていただきます。
今流行りのSUVが欲しいけど、どれにしようかなって悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。
では、早速ご紹介させていただきます。
SUVとは
SUVのメリットは、悪路走破性が高く、車内が広いため荷物をたくさん積め、視界がいい所です。
SUVは、車高が高く多少の段差なら軽々乗り越えていきます。また、雪道や舗装されていない道路でも難なく走り抜けれるほど、悪路走破は高いと言えます。
荷室も広いので、大きな荷物を積む事も可能です。さらに車高が高いので運転時の視界が広く見晴らしがいいです。
SUVのデメリットは、セダンやクーペと比較すると車高が高いので走行性能が低いところです。SUVは、どうしても車高が高くなるのでその分重心も高くなります。そのため、直進安定性やコーナリング性能がセダンなどと比較すると低くなります。
また、車体も大きくなりがちなので、洗車が大変です。
おすすめのかっこいい国産SUV
では、さっそく本題です。
ここから、一気におすすめの中古で買えるかっこいいSUVを11台ご紹介していきます。
どうぞ最後までお付き合い下さい。よろしくお願いいたします。
1:レクサス「RX」
■レクサス:RX
1998年に高級SUVとして北米にて発売。国内では「ハリアー」として販売。
2003年に2代目へフルモデルチェンジ。「ハリアー」も2代目へフルモデルチェンジ。
2009年に3代目へフルモデルチェンジ。ハリアーとは別で「RX」オリジナルとして国内でも販売開始。
2015年に4代目へフルモデルチェンジ。(写真のモデル)
高級クロスオーバーSUVの先駆けの車で爆発的に売れたため、その後、他メーカーが追随するように似たようなSUVを発表したきっかけを作った車です。
現在もレクサスのプレミアムSUVを担う存在で、他車とは一線を画す存在です。
先進機能と安全・快適機能を備え、室内は豪華な仕上げとなっており、国産SUVの中でトップクラスの高級感とプレミアム性がある車種です。
新車では中々手が届かないですが、中古ならそれなりに値落ちするので本格的な高級UVが欲しい方におすすです。
2:レクサス「NX」
■レクサス:NX
2014年に「Premium Urban Sports Gear」をコンセプトに初代が発売。
2021年に2代目へフルモデルチェンジ。
発売当初からレクサスのデザインアイコンである「スピンドルグリル」や「L字型クリアランスランプ」を装備。
軽快で力強い走りが魅力で、室内も広く、高級感あふれる仕上がりになっています。
実際、国内の狭い道路や駐車場でも扱いやすく、視界もそこそこ広いので運転しやすく長時間運転しても疲れにくいです。RXより少し小さいですが、それでも後部座席は大人2人が乗っても余裕の広さがあって、荷室も十分のスペースがあります。ちょうどいい感じの大きさでおすすめです。
2代目NXが登場した事で、初代が少しだけ値落ちしてるのでおすすめです。
3:レクサス「UX」
■レクサス:UX
2018年に発売。「トヨタ:C-HR」をベースに開発された、レクサスで最小のコンパクトSUVです。
女性にも乗りやすく、扱いやすいSUVをコンセプトに開発された車なだけに小回りはかなり効きます。
コンパクトSUVではありますが、高級感はしっかりあり、プレミアム性は高いと言えます。
また、2020年にレクサス初のEV専用車として「UX300e」が発表されるなど話題性も高い車です。
高級コンパクトSUVが欲しい方は迷わずこれだと思います。
中古市場での価格は安いとは言えませんが、それでも新車を買うよりだいぶお値打ちに手に入れる事が出来ます。
4:トヨタ「ランドクルーザー」
■トヨタ:ランドクルーザー
1951年から今日まで販売されている、トヨタが世界に誇る最強のSUVです。
ちなみに、「ランドクルーザー」という車名は1954年から使用されており、これは同一車名で継続生産されている国産車の中で一番長いです。
圧倒的に高い耐久性を持っており、一台で一生乗り続けられるくらい頑丈と言われています。もちろん点検や消耗品の交換は必要ですが…
本格的なオフロードから街乗りまでこれ一台で全てこなします。弱点を挙げるとしたら、車体が大きいので国内での扱いづらさと燃費の悪さ、そして維持費が高いという所です。
地球が消滅しそうなくらい崩壊しても、ランクルがあればどんな悪路でも走り抜けてくれそうです。
中古市場は、基本的に型落ちでもどれでも高いです。
現在は、2021年にフルモデルチェンジされた「300系ランドクルーザー」が現行モデルとなっています。
写真は「200系ランドクルーザー」です。
5:トヨタ「ランドクルーザープラド」
■トヨタ:ランドクルーザープラド
1990年に「ランドクルーザー」の廉価版として初代が発売される。いわゆる「70プラド」です。
1996年に2代目へフルモデルチェンジ。
2002年に3代目へフルモデルチェンジ。
2009年に4代目へフルモデルチェンジ。(写真のモデル)
当初は廉価版ランクルとして発売されましたが、フルモデルチェンジのたびに価格が高騰し、今では廉価版と言えない存在になっています。
「ランドクルーザー」の名を冠するだけあり耐久性は高く、悪路走破性も文句なしに高い車です。「ランドクルーザー」より小型なため、国内では「プラド」の方が圧倒的に扱いやすく運転しやすいです。
まさに、いつでもどこでも安心・安全・快適に移動できる車と言えます。
現在は初代の「70プラド」なども人気があり、どの世代の「プラド」も安いとは言えませんが、頑丈で快適に長く乗れる車を探している方なら文句なしにおすすめです。
とくに初代「70プラド」のデザインは流行に流されるような物ではなく、いつ見てもかっこいいと思えるデザインで、耐久性も高いため長く乗り続けていけると思うのでおすすめです。
6:トヨタ「ハリアー」
■トヨタ:ハリアー
1997年に初代が発売。「高級セダンの様な乗り心地と快適性を備えたSUV」をテーマに開発された高級SUVです。
当時、高級SUVというジャンルが無かったため、「ハリアー」(海外ではRXとして販売)がこのジャンルの先駆車的な存在です。
そして、見事に爆発的に売れたため、ハリアーを真似たような高級SUVが他メーカーからも発売されるようになりました。
本当に歴史的な一台と言えます。
現在は2020年に発表された4代目が現行モデルとなります(写真のモデル)
4代目ハリアーは、クーペの様なシルエットと、横一本につながったテールランプが特徴的で国産車とは思えないほどかっこいいデザインに生まれ変わっています。室内の仕上げも、高級SUVを名乗るに相応しい仕上がりになっています。
中古市場では状態によりかなり幅があります。
4代目ハリアーはまだまだ高めですが、3代目ハリアーはだいぶ値段が下がったのでおすすめです。
7:トヨタ「C-HR」
■トヨタ:C-HR
トヨタの世界戦略SUVとして2017年に発売。
ニュルブルクリンクを始めとする世界の様々な道路でテストが行われ、運動性能にこだわって開発された次世代世界戦略車です。
コンセプトカーを初めて見た時に、とても奇抜なデザインと思い、このまま発売する事はないだろうと思っていましたが、ほとんどデザインを変えずに発売になり驚いたのを今でも覚えています。
今では発売から何年も経っているので見慣れた感がありますが、初めて公道で見た時もデザインに目を奪われたのを思い出します。
国内のコンパクトSUVの中で一番デザインが凝っていると思います。デザイナーが描いたデザインをそのまま実現させたような車と言えます。
何度も乗りましたが、さすがに後席が広いとは言えませんが、そこはコンパクトSUVだからと諦めるしかないでしょうね。
デザインにこだわったSUVなら間違いなく「C-HR」だと思います!
8:マツダ「CX-5」
■マツダ:CX-5
2012年にマツダの新世代商品群の第一弾として発売。
2011年に「魂動デザイン」をテーマとするコンセプトカー「勢(MINAGI)」が発表され、それを市販車版にしたのが「CX-5」です。
2017年にわずか5年で2代目へフルモデルチェンジ。(写真のモデル)
発売から毎年、年次改良が行われ年を重ねるごとに乗り心地や静粛性、安全性能、運動性能、デザイン性などが高められています。
写真ではわかりませんが、シンプルなラインで形成されていますが、実は複雑な面で構成されているので見る角度によって表情が変わります。
デザイン性が非常に高く、どんな情景にも溶け込むような美しさとエレガントさがあるデザインです。
室内はシンプルですが、モダンで落ち着きのあるデザインでおすすめです。
9:マツダ「CX-30」
■マツダ:CX-30
マツダの新世代商品群の第二弾として2019年に発売。
「CX-5」と「CX-3」の中間的な位置の車として「MAZDA3」をベースに開発され、「MAZDA3」より頭上空間を広く取りつつも、立体駐車場にも入るという国内での使い勝手を意識したデザインとなっています。
「CX-30」の「魂動デザイン」は、真横から見ると一番わかりやすいと思います。プレスラインは無いものの、複雑な面構成のおかげで動きがあるように見えます。また、見る角度で様々な表情を見せてくれるので、見ていて飽きないデザインになっています。「CX-5」よりさらに深化していると思います。
最近のマツダのデザインは本当に美しいと思います。
美しくてエレガントなコンパクトSUVなら「CX-30」で決まりですね。
10:スバル「フォレスター」
■スバル:フォレスター
1997年に初代が登場
2002年に2代目へフルモデルチェンジ。
2007年に3代目へフルモデルチェンジ。
2012年に4代目へフルモデルチェンジ。
2018年に5代目へフルモデルチェンジ。(写真のモデル)
スバル共通のデザインフィロソフィー「Dynamic×Solid」に基づき、力強く逞しいエクステリアが印象的。また、最近のスバル車のトレンドである「コの字型」のポジションランプも搭載しています。
悪路走破性が高く、アウトドアから街乗りまでどこへでも安心して行ける頼りがいのある一台です。
スバルの先進の安全機能も搭載しており、安心安全に快適に運転できるのも魅力的です。
上質で機能的なデザインに仕上げられた室内はクオリティが高く、いつまでも乗っていたい思わせる造りです。
中古市場では、現行モデルのマイナーチェンジ前と4代目が狙いです。
11:スバル「XV」
■スバル:XV
2010年に「インプレッサ」ベースのクロスオーバーモデルとして登場。
2012年に2代目へフルモデルチェンジ。
2017年に3代目へフルモデルチェンジ。(写真のモデル)
登場から非常に人気になり、現在も人気の車種です。
理由は、価格がリーズナブルで走行性能が高く、室内も上質で悪路走破性も高いからです。
また、力強く逞しいデザインですが、スポーティーさも兼ね備えたエクステリアも魅力的です。個人的にも本当にかっこいいと思います。
中古市場では、現行モデルであってもお値打ちな価格で販売されているので、安くてかっこいいSUVが欲しい方は本気でおすすめです。
理想の中古車を手に入れる方法
ここからは、理想の中古車を手に入れる方法についてご説明させていただきます。
中古車を買う方法はいくつもあります。
中古車販売店やディーラーで買うのが一般的で、それを利用している方も多いと思います。
しかし、中々理想の中古車に巡り合う事って出来ないですよね。
それもそのはずです。
実は、市場流通している中古車は30%程度だけなんです。
それ以外の70%は、非公開車両となっているんです。
知っていましたか?
しかし、その非公開車両の中から探す事が出来れば、あなたの理想の中古車を探す事が出来るかもしれません。
という事で、今回ご紹介させていただきたいのが、「ズバット車販売」というサービスです。
ズバット車販売は、「株式会社ウェブクルー」が運営するサービスで、サービス内容は「プロのカーライフプランナーが無料で非公開車両の中から理想の中古車を探してくれる」というサービスを提供しています。
実際に中古車を探してくれる業者は、中古車販売大手の「ガリバー」になります。
運営は株式会社ウェブクルーで、探すのは提携会社のガリバーと言う事です。
株式会社ウェブクルー公式サイト
ガリバー公式サイト
ズバット車販売とは
ズバット車販売は、あなたの理想の中古車を非公開車両の中から探してくれるサービスとなっています。
業者オークションは、認可された車販売店しか参加する事が出来ない中古車オークションのため、一般公開される事はありません。そのため、一般人には非公開という事です。
実は、中古車情報サイトなどに掲載されている中古車は、全国に流通している中古車の30%程度です。
残りの70%は非公開(業者オークション出品車両)となります。
つまり、中古車情報サイトなどを利用して自分で中古車を探す場合、中古車全体の30%という数少ない選択肢からしか選べないという事になります。
これだと中々理想の中古車に出会えなさそうです。
しかし、ズバット車販売を利用すれば、非公開車両からも選択できるし、公開車両からも選べるので選択の幅が広がります。
そうすると、理想と言える中古車に出会える可能性が高くなります。
ズバット車販売がおすすめな人
ズバット車販売を利用して理想の中古車を探すのがおすすめな方は、理想の中古車を探している人全員と言えますが、ここでは特にこのサービスを利用した方がいいと思う人についてご説明させていただきます。
①車に詳しくない方
車に詳しくない人は、どんな車が自分のライフスタイルに合っているかわからないと思います。
また、車種も詳しくないのでどんな車があるのかさえわからないと思います。
そんな方が理想の中古車を探すのは非常に難しいと思います。
しかし、ズバット車販売を利用し、おおまかな車の希望を伝えれば、それに沿った最適な中古車の提案を受ける事が出来ます。そのため、車に詳しくない方には本当におすすめです。
②車を探す時間がなく忙しい方
車を探す時間がない方は、そもそも中古車を見にいったり、車種を選んだりする時間がないと思います。
それでも中古車を買わなければいけない状況の方は、ふらっと寄った中古車販売店で買うつもりもない中古車を買ってしまい、あとから「こんな車にするんじゃかなった」と後悔してしまう場合があります。
そんな忙しい方は、ズバット車販売がおすすめです。
車の希望だけ伝えれば、その車種の提案を受ける事ができ、気に入ればそのまま購入する事が出来ます。そのため、あとから後悔することはありません。
③マニアックな車が欲しい方
マニアックな車が欲しい方は、そもそも自分で探す事自体が困難だと思います。
しかし、ズバット車販売を利用すれば非公開車両の中から探す事も出来るため、効率的に目的の車種を見つける事が出来ます。
自分だけで探すより早く、効率的に探す事が出来ます。
④自分で探したけど見つからなかった方
自分で理想の中古車を探したけど見つからなかった方は、まだ諦めるのは早いです。
ズバット車販売を利用して非公開車両の中からも探してもらいましょう。
そうする事で理想の中古車が見つかる可能性があります。
ズバット車販売の保証期間
中古車は購入する店舗によって保証期間や内容が様々です。
中古車は新車と違い、車の状態が様々です。中古車購入でもっとも大事だとされているのは保証です。
では、ズバット車販売の保証についてご説明させていただきます。
車種 | 保証期間 | 返品期間 |
国産車 | 最長10年 | 納車後100日以内 |
輸入車 | 最長5年 | 納車後30日以内 |
国産車で最長10年保証、輸入車で最長5年保証が付き、納車後に希望に沿ってなければ国産車で100日以内、輸入車で30日以内なら返品可能です。
中古車販売店で中古車を購入し、希望に沿っていなければ返品まで出来るなんてかなり珍しいです。
よっぽど自信がないとここまで出来ません。
中古車購入に不安を抱いている方は、ズバット車販売で中古車購入を検討する価値は大いにあると言っても過言ではありません。
ズバット車販売の申し込みフロー
ズバット車販売の申し込みフローについてご説明させていただきます。
1:公式サイトにて必要事項を入力
2:ガリバーから電話連絡があるので、さらに細かい希望を伝える
3:カーライフプランナーから車の提案を受ける
4:気に入れば成約・購入手続き
以上、4ステップがズバット車販売の申込フローです。
1:公式サイトであなたの中古車の希望条件を全て入力して下さい。
希望のメーカー、予算、年式など、他にも色、走行距離、必須装備、ボディタイプ、乗車人数など、希望があるもの全て入力して下さい。その方が早く探してくれます。
2:ガリバーからお電話があるので、さらに細かい希望を伝えて下さい。
その時に商談日時の調整もあるので空いている日を伝えて下さい。
3:担当者と商談があります。
ガリバーの担当者が非公開車両の中から何台かパソコンの写真を見ながら提案してくれます。
(希望に合わなければ断ってOKです。)
4:商談・提案を何度か受け気に入る希望の中古車が見つかれば成約・購入です。
申込フローは以上です。最短2日でプロのカーライフプランナーが探してきてくれます。
ズバット車販売公式サイトはこちら
※申込したら絶対購入しないといけないわけではないのでご安心下さい。希望に沿う中古車がなければ買う必要はありません。