はじめに
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ここでは、中古で買えるおすすめのかっこいい国産セダンを10車種ご紹介させていただきます。
中古でセダンが欲しいけど、どんな車種にしようか悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。
では、早速ご紹介させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。
セダンとは
セダンのメリットは、重心が低いので走行安定性が高く、乗り心地が良いです。
また、3ボックス構造のため、正面または後方に衝突されても、乗車空間は比較的守られるので安全性が高いとされています。
さらに、3ボックス構造なのでエンジン音などが乗車空間に侵入しにくいため、遮音性が高いです。
セダンのデメリットは、比較的車内が狭いので後席に人を乗せにくく、トランクも狭いので大きな荷物を載せることが出来ない事です。
また、車高が低いので乗り降りしにくく、視界が悪い所です。
おすすめのかっこいい国産セダン
それでは、本題です。
ここからは、僕がかっこいいと思う中古で買えるおすすめの国産セダンを10台ご紹介させていただきます。
どうぞ、最後までお付き合い下さい。よろしくお願いいたします。
1:レクサス「GS」
■レクサス:GS
1991年に登場した「トヨタ:アリスト」のレクサス版が「GS」です。
初代と2代目までは「トヨタ:アリスト」をそのまま米国仕様にして「GS」を名乗っていました。
しかし、3代目から国内でもレクサスブランドが展開する事になり、日本レクサスの第一弾としてオリジナルデザインで発表されました。
その後2012年に最終モデルである4代目(写真のモデル)へと進化し、スピンドルグリルやレクサス初のLEDヘッドランプを採用するなど大幅にデザインが見直されました。
しかし、売れ行き不振とセダンの不人気などが原因で、惜しくも2020年に販売終了してしまいました。
今では中古でしか手に入れる事が出来ません。
不人気だったのは間違いありませんが、個人的には今見てもかっこいいと思います。
レクサスブランドの上級サルーンだったので、室内装備は充実で高級感にもあふれています。
今なら、良質な個体を見つける事が出来るためチャンスと言えます。
2:レクサス「IS」
■レクサス:IS
1999年に国内で販売されていた「トヨタ:アルテッツァ」を海外仕様にして「IS」として販売したのが始まりです。
2005年に国内でレクサスブランドが展開されたときに2代目へ進化。アルテッツァとは切り離され、完全オリジナルとして開発されました。
そして、レクサスのスポーツブランド「F」の名を冠した5.0リッターV8エンジン搭載の「IS F」が登場。さらにはコンバーチブルモデルの「IS C」も登場するなど非常に人気の高いモデルとなりました。
2013年に現在の3代目へと進化(写真はマイナーチェンジ前)
スピンドルグリルの採用や、ヘッドライトユニットから独立させたL字型のLEDクリアランスランプの採用など、現在の一発でレクサスでわかる意匠を採用しています。
2020年に大幅なマイナーチェンジを行い、エクステリア、インテリアとも大幅に刷新しました。フルモデルチェンジとも言えるくらいの改良でした。
レクサスが誇るスポーツセダンです。僕も所有していましたが、走るのが本当に楽しい車です。
見た目もかっこよくて装備も充実、運転していても気持ちいいので、本当におすすめです。スポーツセダンが欲しい方には本気でおすすめの1台です。
3:レクサス「LS」
■レクサス:LS
レクサスの最上級車です。
1989年に北米市場で「レクサス:LS」として販売開始、同年国内でも「トヨタ:セルシオ」の名で販売がスタート。
1994年に2代目へフルモデルチェンジ。国内でも「セルシオ」が2代目へとフルモデルチェンジ。
2000年に3代目へフルモデルチェンジ。国内でも「セルシオ」が3代目へとフルモデルチェンジ。
2006年に4代目として「LS460」が発表。同時に「トヨタ:セルシオ」は廃止。
当時の国内販売価格が770万円~と、かなり高価になり様々な先進機能を装備。
2017年に5代目へとフルモデルチェンジ。(写真のモデル)
6ライトキャビンデザインの採用や、フラッシュサーフェスウィンドウの採用など、より滑らかで美しいプロポーションを手に入れる。メルセデスベンツのSクラスや、BMWの7シリーズなどに対抗できるような先進技術を搭載するなど、プレミアムセダンを名乗るにふさわしいモデルに進化しました。
レクサスの最上級サルーンなだけあって、中古でもそれなりの価格です。
マイナーチェンジ前のモデルだったら少しだけ値落ちしているので狙い目かもしれません。
高級セダンが欲しい方におすすめです。
4:トヨタ「クラウン」
■トヨタ:クラウン
1955年に初代が発売され、現在も販売中のトヨタの高級セダン「クラウン」です。
現在、2018年に発売された15代目が販売中です。
僕が中古でおすすめしたいのは「14代目クラウン」です。(写真のモデル)
「14代目クラウン」は2012年から発売し、2018年まで販売されていました。
「クラウンアスリート」と「クラウンロイヤル」の2種類が販売されていて、「クラウンアスリート」はスポーツ志向、「クラウンロイヤル」は乗り心地と快適さを重視した高級志向です。
どちらのモデルも見た目がかっこよくて、今見ても古臭さは一切ありません。それでいてそこそこの値段で買えます。
で、「クラウン」なので室内装備も豪華で、高級感にあふれています。もちろん乗り心地もいいです。
レクサスブランドのセダンは値段が少し高めですが、中古でも「クラウン」なら高級感もあるし、何よりも「クラウン」というブランドに乗っているというだけで優越感に浸れるかもしれません。
5:トヨタ「マークX」
■トヨタ:マークX
かつて販売されていたマークⅡ兄弟(マークⅡ・クレスタ・チェイサー・ヴェロッサ)からの脱却を目的に、2004年に当時の12代目クラウンのプラットフォームを採用して新車名「マークX」として初代が発売。
2009年に2代目へフルモデルチェンジ。
スポーツチューニングされた「G’s」や「GR SPORT」「GRMN」など走行性能を重視としたスポーツモデルを販売するなど、トヨタブランドのスポーツセダンの一角を担っていました。
2代目モデルだけで2度のマイナーチェンジをしましたが、セダン不人気のため販売不振が続き、2019年12月23日に販売終了となってしまいました。
マークⅡ時代から計算すると、51年の歴史に幕を下ろした事になります。
現在は中古でしか手に入れられません。
しかも、「G’s」や「GRMN」などのスポーツモデルは価格が高騰しており、当時の新車価格か、それ以上の値段が付いている車両もあります。
標準モデルはそこまで高くないので狙い目のセダンと言えます。気軽にFRスポーツセダンを手に入れたい方におすすめです。
6:トヨタ「クラウン・マジェスタ」
■トヨタ:クラウン・マジェスタ
1991年に9代目クラウンの登場とともに「クラウン・マジェスタ」としてデビュー。
1995年に2代目へフルモデルチェンジ。
1999年に3代目へフルモデルチェンジ。
2004年に4代目へフルモデルチェンジ。
2009年に5代目へフルモデルチェンジ。
2013年に6代目へフルモデルチェンジ。(写真のモデル)
2018年に生産終了
6代目はそれまで専用設計だったボディをクラウンロイヤルシリーズと共有することになります。さらにV8エンジンの採用もなくなり、全てハイブリッドへ変更されました。
クラウンロイヤルとボディを共有した事で、これまでの様なマジェスタ専用装備がいくつか無くなり、独自性が大幅になくなってしまいました。
見た目はグリルのバーが縦になっている点と、ロアグリルにクローム加飾が追加されている点、クラウンロイヤルよりホイールベースが長い点ぐらいかなって感じです。
それでもマジェスタを名乗るに相応しい高級感はあると思います。
しかも、中古市場での値段が割と安いです。他者とかぶりたくなくて高級セダンに乗ってみたい方におすすめです。
7:日産「スカイライン」
■日産:スカイライン
非常に歴史が深い車種で、現在は2013年にフルモデルチェンジした13代目スカイラインが現行モデルです。運動性能が非常に高く、スポーツセダンを代表する車と言えます。
国産車で初めて高速道路で”手放し運転”可能な「プロパイロット2.0」を搭載したり、2020年にはスカイライン史上初の400馬力超えの「400R」を発売するなど話題性が高い車と言えます。
日産の顔とも言える車で、常に最新技術を搭載してきたと言える車です。
中古市場を見ると、2~3年ほど年式を落とすだけでセダンが不人気なの事も原因の一つですが、かなり安くなっているので本当にお値打ちに購入する事が出来ます。
スポーツ性能が高く、グングン加速してくれるので運転していて本当に楽しい1台です。
8:日産「フーガ」
■日産:フーガ
フーガは、日産の上級車です。
2004年にセドリックとグロリアを統合した後継車として発売。
2009年に2代目へフルモデルチェンジ(写真のモデル)
日産の最上級車である「シーマ」が一時販売中止されていたので、その時期だけ見れば日産の最上級車でした。しかし、現在は「シーマ」が復活したので、事実上2番目に位置する車となっています。
現在に至るまでに何度も改良が施され、様々な先進機能や安全機能が装備されています。
長年にわたり販売されてきたモデルなだけに、中古市場では年式によってかなり安くなっています。
それでも、最上級車なだけあって室内は豪華な作りとなっていますし、走行性能も高く、乗り心地もいいです。
お安く高級セダンを手に入れたい方にはおすすめの1台です。
9:マツダ:MAZDA6セダン
■マツダ:MAZDA 6セダン
「MAZDA 6セダン」は、マツダの最上級セダンです。
元々国内では「マツダ:アテンザ」の名で販売していましたが、2019年にグローバルに合わせる形で「MAZDA 6」に車名変更しています。
2002年に初代「アテンザ」が発売。この頃から海外では「MAZDA 6」として販売されていました。
2008年に2代目へフルモデルチェンジ。
2012年に3代目はフルモデルチェンジ。(写真のモデル)
デザインテーマである「魂動」を採用したフラッグシップカーとして生まれ変わり、車格が一気に上がりました。とても滑らかな面で構成されたボディは、見る角度によって表情が変わり、とても美しい仕上がりとなっています。
国産セダンの中で、トップクラスに美しい車だと個人的にも思っています。
セダンが市場全体で不人気なので、中古市場ではかなりお値打ちに買えます。美しいセダンが欲しい方におすすめの1台です。
10:ホンダ「シビックセダン」
■ホンダ:シビックセダン
「シビック」と言えばスポーティな「ハッチバック」タイプが有名で、そちらの方が圧倒的に売れています。しかし、「ハッチバック」に隠れて「セダン」も存在しています。
「ハッチバック」と比較するとかなり大人しいデザインですが、これはこれでかっこいいと思いませんか?
個人的にはこのすっきりしたデザインが好きです。
写真のモデルは、2015年から2021年まで販売されていた「10代目シビック」のセダンです。ちなみにセダンは、販売不振で2020年に販売終了しています。
「ハッチバック」ほどスポーツ性能は高くないですが、一応「シビック」の名を冠しているのでそこそこの性能はあります。見た目は大人しいですが、イジるとかなりかっこよくなります。
中古市場では本当にお値打ちなので、カスタムベースで購入するのもありだと思います。
理想の中古車を手に入れる方法
ここからは、理想の中古車を手に入れる方法についてご説明させていただきます。
中古車を買う方法はいくつもあります。
中古車販売店やディーラーで買うのが一般的で、それを利用している方も多いと思います。
しかし、中々理想の中古車に巡り合う事って出来ないですよね。
それもそのはずです。
実は、市場流通している中古車は30%程度だけなんです。
それ以外の70%は、非公開車両となっているんです。
知っていましたか?
しかし、その非公開車両の中から探す事が出来れば、あなたの理想の中古車を探す事が出来るかもしれません。
という事で、今回ご紹介させていただきたいのが、「ズバット車販売」というサービスです。
ズバット車販売は、「株式会社ウェブクルー」が運営するサービスで、サービス内容は「プロのカーライフプランナーが無料で非公開車両の中から理想の中古車を探してくれる」というサービスを提供しています。
実際に中古車を探してくれる業者は、中古車販売大手の「ガリバー」になります。
運営は株式会社ウェブクルーで、探すのは提携会社のガリバーと言う事です。
株式会社ウェブクルー公式サイト

ガリバー公式サイト

ズバット車販売とは
ズバット車販売は、あなたの理想の中古車を非公開車両の中から探してくれるサービスとなっています。
業者オークションは、認可された車販売店しか参加する事が出来ない中古車オークションのため、一般公開される事はありません。そのため、一般人には非公開という事です。
実は、中古車情報サイトなどに掲載されている中古車は、全国に流通している中古車の30%程度です。
残りの70%は非公開(業者オークション出品車両)となります。
つまり、中古車情報サイトなどを利用して自分で中古車を探す場合、中古車全体の30%という数少ない選択肢からしか選べないという事になります。
これだと中々理想の中古車に出会えなさそうです。
しかし、ズバット車販売を利用すれば、非公開車両からも選択できるし、公開車両からも選べるので選択の幅が広がります。
そうすると、理想と言える中古車に出会える可能性が高くなります。
ズバット車販売がおすすめな人
ズバット車販売を利用して理想の中古車を探すのがおすすめな方は、理想の中古車を探している人全員と言えますが、ここでは特にこのサービスを利用した方がいいと思う人についてご説明させていただきます。
①車に詳しくない方
車に詳しくない人は、どんな車が自分のライフスタイルに合っているかわからないと思います。
また、車種も詳しくないのでどんな車があるのかさえわからないと思います。
そんな方が理想の中古車を探すのは非常に難しいと思います。
しかし、ズバット車販売を利用し、おおまかな車の希望を伝えれば、それに沿った最適な中古車の提案を受ける事が出来ます。そのため、車に詳しくない方には本当におすすめです。
②車を探す時間がなく忙しい方
車を探す時間がない方は、そもそも中古車を見にいったり、車種を選んだりする時間がないと思います。
それでも中古車を買わなければいけない状況の方は、ふらっと寄った中古車販売店で買うつもりもない中古車を買ってしまい、あとから「こんな車にするんじゃかなった」と後悔してしまう場合があります。
そんな忙しい方は、ズバット車販売がおすすめです。
車の希望だけ伝えれば、その車種の提案を受ける事ができ、気に入ればそのまま購入する事が出来ます。そのため、あとから後悔することはありません。
③マニアックな車が欲しい方
マニアックな車が欲しい方は、そもそも自分で探す事自体が困難だと思います。
しかし、ズバット車販売を利用すれば非公開車両の中から探す事も出来るため、効率的に目的の車種を見つける事が出来ます。
自分だけで探すより早く、効率的に探す事が出来ます。
④自分で探したけど見つからなかった方
自分で理想の中古車を探したけど見つからなかった方は、まだ諦めるのは早いです。
ズバット車販売を利用して非公開車両の中からも探してもらいましょう。
そうする事で理想の中古車が見つかる可能性があります。
ズバット車販売の保証期間
中古車は購入する店舗によって保証期間や内容が様々です。
中古車は新車と違い、車の状態が様々です。中古車購入でもっとも大事だとされているのは保証です。
では、ズバット車販売の保証についてご説明させていただきます。
車種 | 保証期間 | 返品期間 |
国産車 | 最長10年 | 納車後100日以内 |
輸入車 | 最長5年 | 納車後30日以内 |
国産車で最長10年保証、輸入車で最長5年保証が付き、納車後に希望に沿ってなければ国産車で100日以内、輸入車で30日以内なら返品可能です。
中古車販売店で中古車を購入し、希望に沿っていなければ返品まで出来るなんてかなり珍しいです。
よっぽど自信がないとここまで出来ません。
中古車購入に不安を抱いている方は、ズバット車販売で中古車購入を検討する価値は大いにあると言っても過言ではありません。
ズバット車販売の申し込みフロー
ズバット車販売の申し込みフローについてご説明させていただきます。
1:公式サイトにて必要事項を入力
2:ガリバーから電話連絡があるので、さらに細かい希望を伝える
3:カーライフプランナーから車の提案を受ける
4:気に入れば成約・購入手続き
以上、4ステップがズバット車販売の申込フローです。
1:公式サイトであなたの中古車の希望条件を全て入力して下さい。
希望のメーカー、予算、年式など、他にも色、走行距離、必須装備、ボディタイプ、乗車人数など、希望があるもの全て入力して下さい。その方が早く探してくれます。
2:ガリバーからお電話があるので、さらに細かい希望を伝えて下さい。
その時に商談日時の調整もあるので空いている日を伝えて下さい。
3:担当者と商談があります。
ガリバーの担当者が非公開車両の中から何台かパソコンの写真を見ながら提案してくれます。
(希望に合わなければ断ってOKです。)
4:商談・提案を何度か受け気に入る希望の中古車が見つかれば成約・購入です。
申込フローは以上です。最短2日でプロのカーライフプランナーが探してきてくれます。
ズバット車販売公式サイトはこちら
※申込したら絶対購入しないといけないわけではないのでご安心下さい。希望に沿う中古車がなければ買う必要はありません。